満足できるカラートリートメント
こんにちわ~。
今回はこちらを紹介したいと思います!
マイナチュレカラートリートメントの
「ブラウン・ダークブラウン」で白髪染めしてみました。
2色の違いを同じ条件で染めた毛束で解説しているので、
色選びや購入前の参考にしてみてください。
「白髪を放置するのは嫌だけど美容室に行くのはちょっとなぁ・・・」
「最近は薄毛気味だし頭皮と髪に優しい毛染めを使いたい」
と悩んでいるなら、マイナチュレで染めてみてください。
マイナチュレカラートリートメントの色選びは、
■落ち着いた雰囲気を出したい&しっかり白髪を染めたいならダークブラウン
■ほどよく髪全体の印象を明るくしたいならブラウン
といった選び方がいいと思います。
色素が濃いほうが「白髪染め効果・色落ち防止効果」が強いので、
色の持ちを考えるならダークブラウンがおすすめです。
ただし何度も染めていると結構暗く仕上がるので、
年齢がまだ若い方や、髪色を明るくして元気な印象を与えたい方は
ブラウンのほうがいいですね。
マイナチュレの2色を言葉で表すなら、
ダークブラウン:しっかり赤みが入った普通の白髪染めにも引けをとらないほど濃く染まる焦げ茶色
ブラウン:黄みを抑えるためにオレンジ味を強めにしたナチュラルな明るい茶色
という感じです。
青みと赤みと黄みのバランスが凄くいいので、派手な◯色!といった偏った色味にはならずに、自然な髪色に染まります。
2色しかないぶんだけ色が選びやすく「暗め or 明るめ」と簡単に色選びしても満足できるので、好きなほうをざっくり選ぶのもアリですよ~。
ヘアケア効果
私の髪は元から太めでコシが強いので、
頭頂部がふんわり立ち上がるようになった等の変化は感じられませんでした。
けれど、毎日の冷暖房やドライヤーでパサついて乾燥していた髪がしっとりまとまりやすくなったので、保湿効果はかなりありますね。
ヘアカラーやパーマでダメージが溜まった髪はもちろんそうですが、
紫外線やドライヤーなどの日常的なことで髪は乾燥しがちです。
髪が乾燥していると広がりやすくなったりツヤが出なくて汚らしくなってしまうので、白髪染めで髪の潤いケアまで出来るのはすごく嬉しいです。
普段は面倒くさくてトリートメントを塗って時間を置くなどはしていませんでしたが、マイナチュレなら染めるための放置時間でトリートメントできるのでありがたいです。
濡れた髪に塗ると髪の補修効果が高くなる
濡れた髪に塗る場合はメリットが2つあります。
〇髪表面のキューティクルが開いて美容成分が浸透しやすくなる(補修効果UP)
〇シャンプー後の髪に塗るから入浴中に塗れて楽ちん
髪の毛は水に濡れると膨潤して、髪の表面が開くようになっています。
なので、髪が濡れている状態で染めたほうが、
マイナチュレの補修ケア成分がしっかり浸透して髪がキレイになりやすいんです。
また、濡れた状態で染められるなら普段のお風呂の最中でいいので
、液が垂れても洗い流せるし部屋が汚れる心配もないので楽ちんです。
しっかり染めるときは乾いた髪に塗って、白髪がある程度染まっているときは濡れた髪に塗ると、染まるし潤うしといいとこどりなのでオススメですよ。